さらに朝食のビュッフェで朝から手加減なしで食べまくるヨシ〇ロ君。ビュッフェは全種食べるのが彼のスタイルだそうです・・・
朝一の天気状況を上野君が調べてくれて、本日の目的地は旭岳に決定しました。完全に凍結している忠別湖。
「旭岳」は北海道の真ん中(道央)に位置する標高2291mの北海道最高峰の山です。この時期は特に天候が悪い日が多い為、ほとんどピーク(山頂)が見えることはありませんが、日頃の行いのおかげか奇跡的に素晴らしい景色を見ることができました。
ここはコースというコースはなく、ピッセン(圧雪)を入れる為に通った圧雪車が通った後だけがコースとされてる為、すべてのコースが林間コースやスノーボードクロスのコースのようなところしかありません。
後は自己責任で滑ってくださいみたいな感じです(笑)
ゴンドラやリフトではなくロープウェイで中腹まで一気に登ります。
途中の景色も絶景でした。
ロープウェイの駅横の鉄塔は天候の厳しさを物語ってます。
まさに絶景。このピークを観れただけでも大満足です。
ちょっと格好つけました(照)
コース外は当然フワフワで最高でした。
九州や中国地方では絶対体験できないようなところで最高の思い出となりました。
翌日は最終日ということで、天候の状態も不安だったので潰しがきくように札幌まで戻り宿泊することに。
相変わらずの「じゃらんアプリ」の仕事っぷりに関心を通りこして感動です。
夜は最後の晩酌を。
朝の札幌市内。雪化粧の綺麗な街並み。
最終日は札幌周辺はあまりいい天候ではなかったので、去年も行った北海道が誇る有名登山SHOPへ。
いつ来ても圧巻の品揃えとクオリティ。物欲が止まりません・・・
秀岳荘のみ立ち寄りバタバタ千歳空港へ。去年と同じ札幌ドームの横を通過。
結構余裕をもっていたつもりが意外とバタバタだった為、今回は空港で北海道の幸を満喫できませんでしたが、またそれも旅のいい思い出となりました。
次回は来年かまだ分かりませんが、今回も本当に人生で忘れられない旅となりました。
上野君、渋田君、ヨシヒロ君、本当にありがとう!! もう少し上手くなれるよう頑張りますんで次回も宜しくお願いします(笑)
最終日のビュッフェでも食い散らかしていた〇シヒロ君。彼は旅の途中、体重を6kgもサバ読んでいました・・・