ここのところ雪山のことで頭がいっぱいです。
寝てる時も気づいたら両手で体のバランスをとってます・・・
先週の話し。
2年ぶりに検診の為、歯医者に行きました。
チェックして頂くと、「ん~、虫歯はないですね~」とのこと。
ほっと一安心してると先生が、
「ただ、前抜かなかった親不知が2本あるんで、今回はこの2本を抜いちゃいましょうか?」
あ~マジっすか・・・ 本当は断りたかったんですが、前々職場時代の社長の紹介で行きだした
歯医者さんなもんで、すごく良くして頂いてる分、断れないんです・・・
こちらの心情を察知したのか、
「まあ2本のうち1本は結構小さいんで、今日は練習でこれいっときましょうか!」
練習って・・・結局抜くんですね・・・
実は自分、抜歯の際の麻酔や歯を抜く時のゴリゴリっとした感じ、歯を抜いてからしばらく血は止まんないし慣れるまでの歯のなくなったあの違和感・・・どれをとっても苦手(正直ちと怖い)なんです。
「麻酔打ちますね~」軽く言う先生の調子とは裏腹に、椅子の両肘置きをがちがちに握りしめ
緊張していると、看護婦さんが「大丈夫ですか~?」
「あっ、ふぁい・・・」(くっそイタイっす・・・)「麻酔が効くまでしばらくお待ち下さい」(放置プレイ)
「ではそろそろいきましょうか~」歯を抜く道具を構え、口の中を覗きながらおっしゃりました。
「ほんと小さいね~」歯が小さいのか私の肝っ玉が小さいのか・・・
ゴリ ゴリゴリゴリ・・・・
「はい!! 抜けましたよ!」
思ったより早く抜けました。ていうか一瞬でした。
「いや~ 樋上さん、こんな小さい親不知見たことないですよ!! 記念に持って帰らんですか?」先生
「フㇷㇷㇷ・・・ ほんと小さいですね・・・ ㇷㇷㇷ・・・」看護婦さん
会計のさい、痛み止めの薬と一緒に袋に入れて頂いた親不知をもらいました・・・
会社に戻ってから止血用に噛んでたガーゼに気付き取ってみると、
ほとんど(まったく)血がついていませんでした・・・
しかもその夜、お酒をガブ飲みしましたが、これまた血はでませんでした・・・
いよいよ今週は本番(おっきいほう)です・・・
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