折角頂いたそのテントをどうしても使用したい為、今回は一人で登ってきました。
まずは今回の装備(バックパック内)を紹介します。
①バックパック(Arc'teryx Altra 65)②水2ℓ③ハイドレーション(2ℓ)④ハードシェ ル(montura)⑤カプチーノ⑥スープ⑦パスタ⑧ク ロワッサン⑨即席カレー⑩棒ラーメン⑪チキンラーメン⑫ 飴(緊急用)⑬スルメ⑭オイルサーディン⑮スタッフバッ ク⑯トイレットペーパー⑰カトラリーセット⑱コッヘルセ ット⑲レインウェア(montura)⑳トランプ(マジック自主練用)㉑マイ クロファイバータオル(MSR)㉒ガス㉓フラスコ(中身はsuntory 角)㉔乾電 池(予備)㉕LEDライト㉖小型LEDランタン㉗ガスラ イター㉘軍手㉙LEDヘッドライト(PETZL)㉚ガスストーブ㉛アルミ 製マグ㉜時計(SUUNTO Vector)㉝非常用三 角巾㉞携帯用折畳椅子㉟ウィンドスクリーン㊱グラスケー ス㊲シェラフ(mont-bell U.L.スパイラルダウンハガー#3)㊳スリーピングマ ットレス(ISUKA)㊴スリーピングピロー(ISUK A)㊵ソロテント(THE NORTH FACE MICA1)㊶マイクロファイバータオル㊷M OBILE POUCH(HAGLOFS)㊸多徳ナイフ(Victo rinox)㊹バードコイル㊺薬ポーチ㊻エマージェンシ ーブランケット(MPI)㊼FIRST AID KID㊽~着替え 以上53品目
上記をすべてバックパックへ詰め込みます。
準備OKです。
1日目 15:00
1日目。暗くなる前に坊がつるに辿りつく予定。
センター裏にある登山口よりクライムオン。
小雨が降りだしましたが、ひどくならないようなので強行しました。
途中、平成17年7月に起きた土石流の痕をみました。自然の力に圧倒されました。
16:00頃
1時間程前に出発した長者原を望む。ここを通りすぎると、
名所「雨ヶ池」に出ます。
「雨ヶ池」を通り過ぎると、
ようやく1日目の目的地「坊がつる」が見えてきました。
最後の石畳を降りきれば、
もう目と鼻の先です。
「つる」とは水流のある平坦地を指します。盆地の中を小川が流れてました。
17:00頃。予定通りにキャンプ地に到着。
早速、テントを設営。ソロ用ということでコンパクトは勿論、設営もものの5分で完了です!!
ちょっと早いですが、暗くなる前に夕食に取り掛かります。
まずは「カレー」自宅から持ってきたご飯にぶっかけるだけ。
一瞬で平らげてしまいましたので、
続いてパスタなんかを。
美味いやん(嬉)
日が暮れると18:30といえども辺りは漆黒の闇です。生憎の天気で月も星もない上に、想像以上に気温が下がり風も出てきた為、テントに入り読書をすることに。
もくもくと最後まで一気に読みきりました。
23:00頃。持ってきたスルメを肴にフラスコに入れてきたsuntoryの角をちょびちょび。
寒さで震える体に熱いウヰスキーが染み渡ります。
植村直己氏の本でちょっぴりセンチになり、ウヰスキーでほろ酔い気分になってきたんで、目の前に広がる緑の天井を仰ぎながら就寝しました。
2日目に続く
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