これだけ応援しているから、今年は最低Aクラスに浮上&クライマックスシリーズには出てもらいたいですね。(ちょっと目標が低すぎるが・・・)
今回のスターティングメンバーは前回に引き続き、
「BingoBongoGROUP」代表取締役の宮野君、「一優亭」代表取締役の一優君と僕の3名。
出発は前日17日(日)の朝8:00。
なんでこんなに朝早く、しかも前日に出たかというと、夏の高校野球の地方大会が始まっていたからです。
高校球児だったもんで(実は3年生の春に甲子園経験あり※補欠)わが母校の試合を引退以来、実に18年ぶりに観戦しました。
※崇徳はスポーツ校で、福岡の東福岡と校風はそっくりです。ちなみに引退以来4回くらい決勝まで行ってますが、僕らの代以降は甲子園に出れてません・・・
我が母校「崇徳学園」(そうとくと読みます)。あわやコールド勝ち直前で観れなくなるところでした。
あの頃と変わってないユニホームが懐かしいです。
きっちりコールドで決め、
久しぶりに校歌を聞くことができました。
試合後、高校時代本当にお世話になった大好きだった先輩とも18年ぶりに再会でき、連絡先を交換させて頂きました。本当に懐かしく、覚えてくださってたことがとても嬉しかったです。
時折、そのころの世代で集まっているみたいなので、是非参加してみたいと思いました。
駐車場にてちょっとした恥ずかしい事件(詳しくは宮野君のBlogを参照)もありながら球場を後にし、
今度は一路、僕の地元である呉市に向かいました。
そういえばこのツアー、第一回のツアーBlog(① ②)をご覧になられたらわかると思いますが、カープの応援よりじつはグルメがメインじゃないかというくらい食べ歩いております。(参加者の半分が飲食店の経営者の為。 という言い訳)
時間もちょうどいいタイミングでしたのでまずは腹ごしらえ。
呉で有名な「呉龍」(ごりゅう)へ。時間を外したつもりでしたが、めっちゃ並んでました。
看板メニューの「呉冷麺」を。珍しい平麺でをちょっとぴりっとした唐辛子の効いた酢スープで頂きます。冷たいワンタンものって、非常に美味しかったです。
満腹になったところで呉観光。
ここ呉市は古くから造船の町で、第二次世界対戦中は、帝国海軍の拠点でもあり、当時は全国10大都市に数えられるほどの実に40万人を越える人口を抱えていた大都市でした。
今も港に海上自衛隊の基地があり、中でも日本が保有する潜水艦の半分以上が呉基地に停泊しています。
基地横にある公園「アレイからすこじま」より潜水艦を望む。日本で唯一間近で潜水艦の見える場所だそうです。
そこから近くにある「大和ミュージアム」移動。
先ほども説明したように古くから造船が盛んで、特に第二次世界大戦中は多くの戦艦がここ呉で
造られました。
その中でもっとも有名で、説明不要の「戦艦大和」がここ呉で建造されました。
館内に入るといきなり10分の1スケールの巨大な「戦艦大和」が迎えてくれます。
「戦艦大和」の遺品だけでなく、呉のもっと古い過去から戦後くらいまでの関係資料を
堪能することができます。
「零式艦上戦闘機五二型」 通称「ゼロ戦」と言われる機体もあります。
こういう場所にくると当時の真相を知ることができ大変勉強になりますし、考えさせられます。
また隣りにはつい7年前まで現役艦として活躍していた潜水艦をそのまま展示した、
海上自衛隊呉史料館「てつのくじら館」があります。
実は潜水艦は、びっくりするくらい巨大なんです。一緒に行った二人も唖然としてました。
併設された建物から入り、潜水艦の中にも入れます。
資料の並んだ展示館を通り、
巨大潜水艦の中へ!!
ハッチや、バルブ、機械室やメーター類の他、
当然ながら、居住空間もあります。
実際使われているベット。かなりの狭さを体感できます。さらに操縦席にも座ることができました!!
取りあえず、隣りのカフェで休憩をはさみ、呉市を堪能した一行は再度広島市街地へ向いました。
(Part2へ続く・・・)
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